ノルディック・ウォークとは

ノルディック・ウォークとは何でしょう?

いろいろな説明や定義がありますが、大阪・北摂支部で考えるノルディック・ウォークとは・・・  

 

 両手に専用のポールを持って歩く「ノルディック・ウォーク」は北欧で生まれて、日本はもちろん世界中で普及している「歩行術」です。カントリースキー選手の夏場のトレーニングを基に生まれています。

 自己流で見よう見まねで行うことは危険と言わざるを得ません。全日本ノルディック・ウォーク連盟公認指導員に習ってほしいと思います。

 

専用のポールを持って歩くことで、正しい姿勢のまま歩幅を広げてバランスよく歩けるようになります。

 

地面をしっかり踏みながら上半身も積極的に動かすことにより、全身運動となり、運動効率もアップ!

 

  さらに、上半身と下半身がねじれあう回旋運動により、体脂肪燃焼とインナーマッスルが強化され、しなやかなボディメイクも可能にした効率的なあたらしいウォーキングスタイルです。 年齢を問わずだれでも楽しみながらできます。

ディフエンシブタイプのポールの持ち方の一例

以下は、あくまで参考にしてください。

  1. グリップのマジックテープは外す
  2. 手のひらをグリップ深くまで入れる
  3. 指の動くことを確認
  4. 手の甲でマジックテープを止める